ご存知のとおり、久御山高校サッカー部が高校選手権で大活躍し、準優勝しました。
２年生ながら、全試合スタメンフル出場し、全国大会優秀選手に選出された５期生の二上浩一（平盛ＦＣ→FC solceu U-15）が今大会のコメントを以下の通り送ってくれました。
後輩の君たちへのメッセージです。


久御山高校サッカー部の二上浩一です。
このたび僕は全国高校サッカー選手権大会で準優勝することができました。
会場やテレビで応援してくださった皆様、ありがとうございました。
久御山高校は初戦で中京大中京に勝ち、決勝まで勝ち上がることができました。
自分自身としてはまだまだ課題も残る大会になりましたが、チームとしてはとてもいい結果を残せてうれしいです。
いろいろなことがありましたが、とても良い体験になりました。
今回のチームはとても仲が良く、感謝の気持ちを持っていました。それが結果にも現れたのだとおもいます。みなさんもチームメイトとは仲良くしてほしいと思います。
ソルセウで身につけたボール扱いや周りを見ることは全国でも通用しました。
全国ではプレスが厳しくなるので特に周りを見ることとボールキープの技術、怖がらず前へ行く姿勢が大切だと思いました。
ソルセウの皆さんは失敗を恐れず、どんどんゴールに向かってチャレンジしてください。
皆さんの活躍を楽しみにしています。