u12

平成24年度山城ブロック全日予選の結果について

2012-05-24
(津村)

標記の大会が、5月12日、13日、19日の3日間にわたり開催され、6年生(12期生)Bチームが参加しました。今大会は、21チームが参加し、3ブロックに分けてリーグ戦を行い、上位10チームが6月中旬から開催されます全日京都府大会に進むことができます。
対戦結果については、下記のとおりです。
12日 第1試合 2対1 勝ち   
     第2試合 1対1 引き分け
13日 第1試合 2対2 引き分け
     第2試合 0対1 負け
19日 第1試合 1対3 負け
     第2試合 0対7 負け   1勝2分3敗 予選リーグ敗退

今大会は、6年生Bチームにとっては初めての公式戦といっても過言ではないくらいプレッシャーのかかる大きな大会でした。各選手は、かなりの緊張感の中でのプレーを強いられたことと思いますが、非常に良い経験になったことでしょう。結果は予選敗退でしたが、以前の君たちと比較すると格段に上手くなっていると感じさせるプレー(しっかり周りを見ることができパスを出せるようになってきた等)が随所に見られ、面白いサッカーになってきているなと素直に感じました。
一方、個人個人は頑張ってプレーしていたものの、チームとしてのプレーが少なかったように感じましたし、消極的なプレーが目立ちました。例を挙げるなら、ボールを持った選手だけが必死にプレーし、周りの選手の受ける声やサポートの動きが少ないこと、また、このボールを自分でトラップすれば、ゴールチャンスであるにも関わらず、他の選手に任せてしまう等、自分がボールを受けて失敗してしまったら・・・のようなメンタル的な弱さも見えました。
あと、この4月からBチームを担当している中で少し気になったことがあります。
それは、ある練習試合の後、こんな言葉が選手の口から飛び出しました。「どうせ俺らはBチームやからしゃーないわ!」大人びているのか、冷めているのか?
このような状況から考えられることは、その選手は、「自分たちはBチームだから」とネガティブな言葉を発することで自分を正当化し、自身の可能性にブレーキをかけてしまっているのです。また、もっとがっかりしたのが、その言葉を聞いた周りの選手も変に居心地のいい言葉に助けられたような表情をし、マイナスの連鎖が生じたことです。Aチームに上がる等の向上心を全く忘れてしまっていました。ただ単に、練習に来てボールを蹴っていただけだったのです。
確かに、負けることは悪いことではありませんが、敗戦を次に繋げることが大切ではないでしょうか!しかし、チームにこのような気持ちを持っている選手が一人でもいると、皆が温いほうに流されてしまい、成長することは考えにくいですし、スポーツマンとして絶対にあってはならない言動だと思います。今回の敗戦で涙を流していた選手もいます。少なくともその選手は、「次こそは!」とリベンジを誓ったはずです。
今後は、子供らしい感情を持ち、普段の練習から常に実戦を意識して、向上心をもって練習するBチームに成長してくれることを心から願います。

最後になりましたが、今大会運営にお世話になりました協会の皆様、たいへんありがとうございました。
また、多くの親御さんが応援にきていただきベンチを盛り上げていただきましたこと、また、審判等にご尽力いただきましたことに感謝申し上げます。ありがとうございました。クラブチームは色々なことがありますが、今後も子供たちのためにご協力をお願いします。