u12

☆6年生(6期生)の日吉台ウイングスSC30周年記念大会の結果

2006-09-05
9月3日(日)に大阪府高槻市で標記の大会がありました。

<環境>
日吉台ウイングスSCは技術で戦うことをモットーに指導されていて、卒団生にもジュビロの西選手をはじめ、数々の素晴らしい選手がいます。その、メッセージが入っているような狭いグラウンド設定でした。「技術で戦え!」というメッセージが会場に着くなり伝わってきました。

<結果>
予選リーグ(1勝1敗)
1-2
1-0
→2位/3チーム中
(ワイルドカードで上位リーグ進出の可能性がありましたが、同率チームとのじゃんけん負けで下位トーナメントへ)

下位トーナメント
準決勝(ワイルドカードは準決勝から)
1-1(PK負け)

<見極め>
この大会は夏休みの成長を見極める大会と位置づけました。
①精神面
指導者が沈黙する中、選手がどれだけファイトして頑張れるかの様子を見ました。
一生懸命戦ってくる対戦相手の攻撃に対して常に受け身になり、相手に2得点されても負けているチームの反発力も生まれてきませんでした。次第に5年生が「声を出そう!」「頑張ろう!」と声を掛け出しましたが、6年生は返事もできませんでした。
ほとんどの選手が試合の後に自分で頑張らなかったと認めているところがこの日の象徴だったと思いました。

運動会の徒競走で1番を取れなくても、たとえビリでも一生懸命走る姿には“感動”があります。
走ったあとの「頑張りませんでした。」というコメントには何の感動もこれからの成長もありません。
応援に来てくださった。保護者の方々も君たちの頑張る姿に“感動”すると思います。結果はその次です。

夢や目標は語るけど、自分で頑張れない、外からの刺激(人から言われる、得点される、下級生がキャプテンに指名される等)が必要では、「自分の夢を自分で叶えられる人間」にはなれません。
“敵は自分”です。

※大会に意気込み過ぎたり、過剰な期待を掛けられたりしたときにもこのような風景になります。君たちのサッカーです。安心して頑張ってください。

②技術
時折見せた“ゆっくり”落ち着いたパスはこの夏の成長を感じさせるものでした。
自分の前にボールをさらして相手選手と向き合える“間”がありました。
何が何でもがむしゃらにボールを触りに行くサッカーからは“脱皮”しつつあります。
新しいサッカーの“きっかけ”は掴みかけています。
OK!

③感謝
選手持参の水筒では、1日大会の水分補給には限界があります。保護者の方が、水分を補給できるように余分にスポーツドリンクを買って来てくださりました。
それが当たり前のような様子でいた選手の姿が気に入りませんでした。
この日のサッカーと同じです。
感謝の無い選手はサッカーをする資格はありません。

※まずは親孝行をしてください。
そしていろんな感謝を知ってください。

<収穫>
欠席者、ケガ人が多い中、おのずと多くのプリンスの選手たちにスタメン・フル出場の機会が増えました。
日頃のAチームの選手の代わりに試合に出ましたが、チーム力が大きく落ちた印象が無かったので、とても頑張ったということです。とても成長しているということです。大きく評価してあげたいと思いました。

<これから>
もう一度、感謝のことを考えましょう。
もう一度、目標を確認しましょう。
ONとOFFをはっきりさせましょう。
些細なことも一生懸命やりましょう。

上り坂、下り坂、迷い道、いろいろあります。まだまだ小さな僕ですが一緒にがんばります。

※※※ 引率してくださった。保護者の方々、審判してくださった方々、応援してくださった方々、暑い中ありがとうございました。