u15

☆FC solceu U-15 保護者アンケートの結果(回答)

2007-02-27
2006年度FC solceu U-15の1年生選手の保護者対象にFC solceu U-15に入部して「良かったところ」と「そうでないところ」のご意見をいただきました。
以下にその内容と対応策を報告します。アンケートの回答がほしいとのご意見がありましたので、ホームページでクラブ全体に分かるように回答させていただきます。

※「良かったところ」
→ソルセウの良いところはのびのびとサッカーができるとこ。楽しく練習に参加してるとこ。
→保護者の負担が少ないとこ。

→自分達の出来る範囲で試合場所まで行く方法等を考えること。

→自分の一番楽しみな事が変わらない、その姿を見ている事が親としても楽しいと思える。

→何より子供がコーチを信頼しているので親としても安心してお任せ出来ています。

→よい所はサッカーのことは自分で準備から片付けまでするところ。試合会場への移動も自分達で行くので車出しできなくても気兼ねしなくてすむこと。

→ホームページで練習や試合の予定を確認できるので楽。

→試合結果の書き込みを楽しみに読んでいます。

→Uー15の練習以外にスクールの練習にも参加できるので雨で練習中止になった時も練習量を確保できるところ。

→今のメンバーに会えて楽しいのか、いつも練習から帰って来ても、寝るまでの間、練習の様子、メンバーの話しなど、楽しそうに話してくれています。

→出来ることは子供達でしようという姿勢はいいと思います。何より息子の様子を見てると、とにかく楽しそうなので、のびのびと指導していただいてると感じます。

※「そうでないところ」
→U-12からソルセウに入っておられて中学に引き続きソルセウに入っている保護者の方が普通に過ぎていく事も他の少年団から入って来た保護者の一人としてわからないとゆうか、とまどう事も含めてな事ばかりでした。入部説明会があるように入部後の説明会もしてほしかったです。
⇒新入部員が確定した段階で選手・保護者に活動説明会を実施します。内容は説明会資料と重複する場合もありますが、より分かりやすい内容で説明させていただきます。

→遠征に行った時の会計報告がない。
⇒次年度から遠征の会計報告を必ずさせていただきます。

→コーチが少ない。
⇒児島監督中心の指導で育成してきましたが、来年度から今年度研修してきた前田コーチが常任コーチとして活動していきます。

→試合でベンチに座っている子、横で練習している時ダラダラしている。
⇒“良いサッカー選手である前に良い人間であれ”を目標に繰り返し指導してきましたが、少し優しすぎた部分がありました。今年度の12月末にFC solceuの方針の再確認今後の活動において何が一番大切かという内容の指導をしています。今後はこのような光景はありません。

→親同士の親睦をはかる機会がない。
⇒年に何回か活動説明会を実施していく中で、保護者の方々がお顔を合わせるきっかけ作りと親睦会のような形でより楽しいクラブ運営を心がけます。

→定期的に監督、保護者の話し合いの場所がない(監督から子供達の様子を聞く機会がない)。
⇒上記のように活動説明会を実施します。その内容の一部に保護者面談のような形でお子さんの状況報告も考えています。お子さんの成長にプラスになるように対話を大切にします。

→学校の部活動と違い、練習終了時間が遅くなるので心配です。
⇒練習後や試合後はすぐに言えに帰るように指導しています。それでも夜間練習後の帰宅は遅くなります。ご心配な点がありましたら直接児島まで連絡ください。

→練習中止の連絡が遅いと思います。メールも届かない場合がありますし、メールが届かず東城陽まで行ってしまいました。遠方から通いますので早めに連絡お願いします。
⇒ご迷惑をお掛けして申し訳ありません。雨天中止の判断が雨の状況により練習時間に迫った状況で出されるときがあります。そのような時は早い時簡に公共機関の判断待ちであるという連絡をさせていただきます。

※私たちがあずかっている中学生年代は個人差はありますが、特に難しい年頃ではあります。これからは更にコミュニケーションを大切にして活動いていきます。
また、保護者の方々の意見ではお子さんの状況を知りたいであるとか保護者同士の親睦が必要というご意見がありましたので、監督、保護者が集まり、お子さんの状況報告や親睦ができる場を作っていきます。インドアでは会議室でじっくり話し合い、親睦ではFC solceu U-12が使用している“茶ウス山グラウンド”でバーベキュー等の企画も良いのではないかと思っています。
来年度が更に楽しい1年になるように努力します。
頑張りますので応援よろしくお願いします。